みなさん、こんばんは！
レノボの無料レンタルＰＣのレビューも続いております！
いやあ、実は
今日の記事を書くにあたっては、、、
ずっと悩んでおったんです。
２月に貸し出していただいて、
実験してみたんですが
これってこのままレビューして良いんだろうかと…
第４弾：
今回は、こちらのシリーズから「Legion Pro 7i Gen 8」をレポート
というのも、結論から申しますと
レンタルしていただいているＰＣのスペックが
だんだんと上がってきている中で
思いのほか、期待したレンダリングパワーが
出なかったんです。。。😿（お許し下さい）
これはもう私には理由が見当たらない！
もし、パソコンにお詳しい方が
この記事を読んでいただいていたなら
私の設定のミスなのか、なんなのか
恥を忍んでお願いします。
どうして期待した結果が得られなかったのか
ご教示願いたい！
と思っているんです。
まずはこれまでの振り返りから…
私は、動画編集をするのですが、
パソコンに求めるパワーとしては
編集後に動画ファイルに書き出すためのレンダリング力！
これに尽きます。。。（3Dゲームはしないので）
第一弾：これはオシャレPCなので、レンダリング勝負無しの回
第二弾：ギリギリ私のデスクトップパソコンが勝利！
第三弾：私のデスクトップパソコンが敗北した回！
ここまでは順調に、スペックが上がると、結果も期待した通りに上がってきていたんです。
ちなみに、、、
第三弾のPCスペックを振り返っておくとこんな感じです。
【IdeaPad Gaming 370i：主な仕様】
OS：Windows 11 Home 64bit（日本語版）
CPU：第12世代 インテル Core i5 12500H(Alder Lake)/12コア
2.50GHz (ターボブースト時 4.50GHz)
メモリ：16GB
CPUスコア(PassMark)：21510
ストレージ容量：M.2 SSD：512GB
ビデオチップ：GeForce RTX 3060 (6GB GDDR6 )
重量：2.6kg
販売価格：発売時約150,000円（税込）
かなりすごいスペック！でしょう。
そのときのレンダリング時間は、、、
いつもこちらの動画ファイルをプリレンダリングなしで
一気に動画ファイルを書きだすことで比較しています。
前回のPCは
５４分３７秒で完成！
（Myデスクトップの半分の時間）
そんな感じでしたので
今回のこちらのPCにも相当期待していたんです。。。
さあ、いよいよ第４弾「Legion Pro 7i Gen 8」です！
第４弾：
今回は、こちらのシリーズから「Legion Pro 7i Gen 8」をレポート
だって
こんなスペックなんですよ！
↓
【Legion Pro 7i Gen 8：主な仕様】
OS：Windows 11 Home 64bit（日本語版）
CPU：インテル® Core™ i9-13900HX プロセッサー
動作周波数 2.20GHz (ターボブースト時 5.40GHz)コア数 24
L2キャッシュ 32MB
L3キャッシュ 36MB
メモリ：32GB (16GBx2)
CPUスコア(PassMark)：44644
ストレージ容量：1TB (PCIe NVMe/M.2)
ビデオチップ：GeForce RTX 4080 (12GB GDDR6 )
重量：2.8kg
販売価格：発売時約399,000円（税込）
いかがでしょうか。
第三弾のPCのスペックと比べて
大雑把に言っても、２倍くらい高い性能です。
キーキャップ・キット これで視認性が良くなるそうです。
ポチっとスタートしました！
念のためにもう一度確認しておくと
前回は、５４分３７秒でした。
今回の私の予想では、
この記録を塗り替えるのは想定内。
あとは、どれだけ短くなるかがとても楽しみです！
ところが…
ところが……
え？？
ええ？？
まだ終わらないの？なんで？？
ようやく終了！２時間１０分！？
半分どころか、２倍も遅いじゃないですか！？
なんなら、私のデスクトップパソコンにも負けてる。
理由が分からない、これではブログが書けない（忖度）
色々と試してみましたが…
余計に遅なってますがな～！？
しかし、ここであることに気づいたのです！！
あ！
こんなところにヒントが！！
実は、こちらのLegion Pro 7i Gen 8は、
パフォーマンスモードが変更できるようになっていたのです！
いやあ、無知って怖いですね。
私はずっと、静かに💤モードでレンダリング対決をしていたのです！
前回のPCはかなり熱を下げるためにファンの音も激しかったのに、今回のPCは静かだなあと思っていたんですよね。
では、仕切り直して、
ハイパワーモードオン！です。
ハイパワーでいけ～！！！
いけ～！！！
いけ～！！！
いけ～！！！
じゃじゃん！
※以下すべてハイパワーモードの結果です！
ソフトウェア処理：１時間２０分
CUDA処理：１時間４３分
OpenCL処理：１時間４１分
なんでやね～ん！！👋
ということで
私には理解不能な結果が出てしまいました。
もう、本機種はLenovoさんにお返し致しましたので
再度検証することができないのですが、
もしもパソコンにお詳しい方がいらっしゃって
ここをこうしたら良いよ～というようなアドバイスがありましたら
コメント欄で教えていただけると嬉しいです。
ではでは、今日はこの辺りで！
Lenovoさん、検証の仕方が悪かったかもしれません、すみませんでした～！！
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