みなさん、こんにちは!
今日は私が使っている動画編集ソフト
AdobeStockについて記事を書かせてもらいます。
今日の記事を読めば、
写真や動画を販売する方法が分かります。
特に、動画販売はファイルが大きくて
アップローダーを使わないといけないので
そのあたりの説明も付けていますので
いつか販売する時のために
良ければブックマークなどしていただけると嬉しいです。
ではでは、はじめましょう!
先日、Adobeさんから、こんなメールが突然届きました。
それは、私がだいぶ前に
AdobeStockで売り出していた上記の一枚の写真が
「0.99ドルで売れたよ~」という連絡でした。
PR:販売ページ
おお!だれかが一枚買ってくれたんですね。
ありがとうございます(誰か分からないけど)
でも、一つここだけの話
この写真って、私が撮影したものではないんですよ。
AIに作ってもらった絵(写真)なのです。
こちらがその販売ページ
しかも
そもそもこのAI生成画像は
Adobeさんのソフト(アプリ)である
AdobeExpressで作成したものなのです。
作るのも売り出すのもAdobeさんで出来てしまうんですね!
右上のダウンロードをクリックすると
ダウンロードをクリックして一旦パソコンに保存しましょう!
ダウンロードすると以下のダウンロードフォルダに保存されています。
いったんここで置いておきましょう!
ちなみに、AdobeExpressで作った画像は
商用利用可能ですのでご安心ください!
https://www.adobe.com/jp/express/learn/blog/commercial-use
商用利用とは
商用利用とは、製品やサービスを、利用者が自分の利益を得る目的で利用することをいいます。例えば、Adobe Expressのテンプレートを使って制作したポスターを第三者に販売したり、Adobe Expressのフォントを使ったロゴを会社のSNSアイコンとして使用したりすることは、商用利用とみなされます。
Adobe Expressでは商用利用が可能
それでは、Adobe Expressで制作したデザインは商用利用ができるのでしょうか?素材を使用するにあたり、クレジットを記載する必要があるのでしょうか?
Adobe Expressのテンプレートや素材を使用して作成したチラシやバナー、ロゴなどは、基本的に商用利用可能で、販売をすることができます。さらに、Adobe Stockの素材はロイヤリティフリーなので、ノンクレジットで商用使用することが可能です。ただし、素材の使用方法によっていくつかの制限がありますので、ご注意ください。
コンテンツ認証情報(AIで作ったことは埋め込まれている?)
アドビは、生成 AI 機能で作成されたコンテンツのコンテンツ認証情報を添付していますが、AI で生成されたものであることを一般に知らせるために公開することもあります。
で、作成した画像の販売方法はこちら!
まずはAdobeStockを開きます!
せっかくなので私のページを宣伝させてください!
日本の美しい海のドローン動画~宮古島から風力発電~ Stock ビデオ | Adobe Stock
※PR:私の動画
日本の美しい海のドローン動画~宮古島から風力発電~ Stock ビデオ | Adobe Stock
上のメニューを右の方にたどっていくと、以下のような
「作品投稿」という文字が!
アップロード中!と。
おっと!
このバナーが出た場合は画像の画質が低いということです。
もとの編集画面に戻り、「サイズ変更」をクリックし
縦横の比率が変わらないように
どちらも2倍とかどちらも1.5倍とかして保存します。
まずは、こちらのAIで作成したコンテンツであることをチェック!
(すでにAdobeにはバレています)
次に、検索「されそうな」ワードを入力していきます。
この画像をどんなワードで検索している人に見つけてもらえたら
買ってもらえるか考えながら決めていきます。
検索ワードは半角のカンマ「,」で区切っていきます。
5個以上書くようにします。
たぶんですが、キーワードを書く順番がそのまま検索の時に重視されると思います。
これで、画像販売は完了です!
うまくいくと、忘れたころにAdobeさんからメールが届くことと思います!
さて、今回私は画像が売れたことに気をよくして
動画販売にチャレンジすることにしました!
さすがに、まだ動画はAIで私は作れないので
ドローン動画を販売してみます!
動画販売はちょっと方法が異なります。
アップロードする際に、ファイルの容量が大きいので
アップローダーを利用しないといけないのです。
今回は、その方法も記載しますので
良ければブックマークなどしていただけると後で見返していただけるかと思います。
動画はドロップ&ドロップが使えない!
実は、一番大きな違いは
動画はファイルが大きいので、さきほどの画像と同じようには
アップロードができないのです。
どうするかというと、SFTPアップロードが必要です。
イメージとしては、郵便受けには入らないから
あなた専用の宅配ボックスを用意するから
そこでやりとりしましょう!という感じです。
(説明が間違っててもスルーでお願いします)
まず上記のFileZillaをクリックすると
以下のページに遷移します。
緑のダウンロードをクリックして
ソフトをダウンロードします!
(こういうフリーソフトインストールするのなんとなく怖いですよね~)
Adobeのページからリンクがつながっているので
ギリギリ信用しましょう!っていう感じですね。
ポチっとすると
「色々なバージョンあるけど
どれがいいですか?」
って聞かれるから
Adobeで動画を販売するだけが目的の人は
一番シンプルな左の素うどん的位置づけのソフトをインストールしましょう!
パスワードを生成をクリックして表示される情報を③に入力(コピペ推奨)
クイック接続を押すと
ここでドッキリさせてくれます
人柱だと思って、進みました、、、
結果、大丈夫でした!のでご安心ください。
うまくいくと
自分専用の宅配ボックスが右に出来上がるので
そちらにファイルを移動させます。
アップロードが成功して「しばらくすると」
そう、しばらくすると
AdobeStockのアップロードされたファイルに
自分の動画ファイルが確認できるようになります。
※この画像は先ほどのものを流用
アップロードされたら
あとは、画像を審査に提出したのと同じように
検索ワードなどを決めていき、審査提出で完了となります!
さあ、あなたの動画や画像がうまく販売できますように。。
私も、アップロードの限界の3.9ギガ8分のドローン動画を
販売してみました。
また、いつかこれが無事に売れたらいくらになったかを
こちらで紹介したいと思います。
ぜひ、読者になっていただけると嬉しいです。
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PR:販売ページ
※4月7日 追記そして、、、ついに動画が売れました!
こちらがその記事となります↓
PR:おすすめ撮影機材
ちなみに、こちらのブログは旅行記事ブログなので
旅行のお得情報をいくつかおすすめさせてください!