みなさんこんばんは!
ちょっと前にチャットGPTの記事を書きまして
最近の目まぐるしいAIの進化に
ついツッコミを入れてしまいましたが、、、
今日はいよいよ次のステップへ
AIの画像作成について!
書かせていただきます。
いやあすごいです!本当に10秒くらいの瞬間?的に
画が完成してしまいます。
もう、ブログの記事を書くときに
フリー素材を探したり、フリー素材で検索した画像が本当にフリー素材なのか
ドキドキしなくてすみそうなんです。
まずはこちらをご覧ください!
上の画像をご覧ください。
ちょっと「意味不明」でしょう?
これは、AdobeFireflyというアプリを使って
「タブレットを壁にぶつけて壊している女性」という画像を
AIに作らせてみたところ、数秒で作成してくれた
「意味不明」な画像です。
私がイメージしていた描いてほしかった画とは「若干」結果が異なるのですが
そんなことは許容範囲で、もうこんな画像を
AIが作ってしまう時代に到達してしまったんですね。
では、どんなことができるのかもう少し操作してみましょう!
コンテンツタイプを「アート」に切り替えてみます。
その他の量はさきほどと同じで試してみましょう。
生成ボタンを「ポチ」っとな
さあ、期待した通りのイメージをAIは描いてくれるのでしょうか??
…
1枚目
確かに!「壊して」います。
ただ、リクエストの「壁」がありませんね。
いや、壁はあるのかもしれません。
しかし、無機質なものを壊しているというよりは
血しぶきが飛んでいるような(返り血も浴びている?)
ホラー要素が多いので、減点です。
次行ってみましょう!
おお!
今度は完全なる壁が出現!私のリクエストにだいぶと近づいていますね。
さすがAI!さすがAdobe!
ただし、私がリクエストしたのは
「タブレットを壁にぶつけて壊している女性」であって
「壁を壊しているタブレットを持った女性」ではありません。
いやむしろ、これは壊しているのは自分の「拳」かもしれない。
そして
さきほどと同じく「返り血」は譲れない要素のようです。
もういっちょいってみましょう!
おお!なんと躍動感のあるイラストでしょう!
壁は下から見上げ、女性は真横からの視点
2方向からの視点を一枚に収めた構図です!
ちゃんと「返り血」も健在です。
リクエストしてないけど。
タブレットが無傷なのが減点ポイントでしょうか。
さあ、四度目の正直なるか!
こ、これです!
私が最初に文章を書いてクリックしたときにイメージしていたのは!
そうなんです。「返り血」なんて要らないんです。
「タブレットで壁を壊す女性」
それでいいんです。
結果は同じなのですから。
いやいや、ここで妥協して
AIをバカにして終わってはいけません。
なぜなら、機械をうまく使いこなすかこなさないかは
使う側の人間の配慮も必要だからです。
たしかに、さきほどの私の文章
「タブレットを壁にぶつけて壊している女性」だと
最終的に壊しているのは壁なのかタブレットなのか分かりづらいのは
確かです。
AIに対して自分の非礼を棚に上げた記事になってしまうところでした。
いかんいかん。
壊れるのは壁ではなくタブレットの方というのは
人間側の都合の良い解釈で、AIに対する礼儀が欠けていたようにも思います。
では、もう少し丁寧にお願いしてみましょう!
これならいかがでしょうか?
丁寧すぎるでしょう。
視覚的な適用量も、思いっきりAIが力をだせるように(?)右端まで
振り切ってみましょう。
では、満を持して
ポチっとな
いやあ、なかなかイメージを
AIに言葉で伝えるのは難しいですね。はい。
でもね。
やはり、すごいですよ。
このイラストを「生成」しちゃうんですから。
では、最後にもう一つ
効果についても紹介しておきましょう。
このように、写真やアートに効果を加えて
生成させることができます。
ボケ効果なので
もう一度「写真」に戻して
さきほどの同じ丁寧な文章の方で生成してみましょう!
じゃじゃーん!
壁は壊したら直さないとね!
AIのやさしさが伝わってくるような写真となりました!
いかがでしたでしょうか?
今日はAdobeのFirefly「モデル2」についての紹介記事でした。
今回初めて試してみて
このアプリを使えば
たとえば、英検などの選択肢のイラストなんかも
きっとすぐに描けてしまうので
利用用途は色々あるだろうなと
もし、試してみたいという方は
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ではでは今日もお付き合いいただき
ありがとうございました!
その魅力について書いていきたいと思います!
って、伏線やったんか~い!
チャンチャン!
ではでは、おやすみなさい~!
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